9月20日金曜日は沿岸部各所にてご挨拶をさせて頂きました。
また、夕刻は大船渡市議会議員の菅原 実議員とも意見交換をさせて頂きました!
今回の訪問を通じて沿岸部は震災から13年が経った今なお震災の影響が大きく残っていることを改めて認識致しました。
13年の時を越えてハードの復興はほぼ終わりつつある中においても震災を起因とする水産生産量の低迷が続いているほか、新しい産業が生み出せていない現状にあると感じました。
また、人口流出が加速しており人口減少、高齢化が内陸部と比較しても進んでいます。
そこで、三陸の地域資源をさらに活かした産業づくりや、なりわいの再生に対するさらなる支援の充実、広域行政によって一つの岩手県として連携強化を進めていく必要があると感じました。その先頭に立って政策を進めていきたく考えています。
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